同居嫁の孤独とつらさ

こんなお悩みありませんか?

  • 自分の家なのに、自分の家じゃない
  • 一番リラックスできるはずの場所で、まったくリラックスできない
  • 本音で話せる人がいない
  • 夫がぜんぜん味方になってくれない
  • 悩みが「甘え」だと言われる
  • 無性にイライラする
  • 人生の選択を間違えた
  • むなしい
  • さみしい
  • 殺意を感じる
  • もう限界

こんなはずじゃなかった、なんで自分だけ……

もうダメだ……

  • 自分の家なのに、自分の家じゃない
  • 自分の家なのに、帰りたくない
  • 自分の家なのに、出て行きたい

こんなふうに思う自分は、ダメな人間なんだろうか?

上手くやっている人もいるのに、それができない自分はダメな人間なんだろうか?

いいえ、そんなことはありません。

むしろ、

あなたは立派で優しい女性です。

立派で優しさにあふれる女性だからこそ、

夫の親との同居を承諾し、

実際に生活を共にし、

我慢する役割を引き受け、

つらい思いをしています。

そのつらさは、

あなたがとても優しく、

立派な女性であるがゆえなのです。

優しさを搾取されないように

あなたは優しい

世の中には、次の2種類の人間がいます。

  • 優しい人
  • 人の優しさにつけ込む人

同居嫁としてつらい思いをしているあなたは前者で、

同居嫁のあなたを苦しめている義父母は後者です。

あなたがつらさから解放されるために、

この関係性をどうすればよいのでしょうか?

おそらく、

義父母の「人の優しさにつけ込む残念な人間性」を変えることは不可能です。

何十年も生きてきて、

どちらかと言えば生よりも死に近い年齢となった人が、

もはや変わるわけがありません。

でも、

どうにかしてパワーバランスを変えてみたいですよね。

であれば、

優しい人のほう、

つまりあなたが少し変わってみましょう。

ただし、

あなたは「優しくない人」にはなれません。

義父母の残念な人間性を変えることが不可能であるように、

あなたのステキで優しい人間性を変えることも不可能です。

ですので、

「優しい」の部分は変えず、

そこに「つけ込まれない」をトッピングしてみましょう。

そして、

「優しいけど、あまりつけ込まれない人」を目指しましょう。

いきなり変えることはできませんので、

ちょっとずつちょっとずつ、

些細なことから「つけ込まれない」を実践していけたら

スバラシイですね。

――

このサービスは、

行政などの相談窓口とは違う、

SNSとも違う、

超優秀なAIとも違う、

一個人としての、

不完全な生身の人間としてのご対応です。

あなたのつらさを私にぶつけることによって、

運が良ければ、

人生の転機となる何かが得られるかもしれません。

孤独で不安なとき、一人で悩まず相談しましょう

こんなふうに思いませんか?

不安、焦り、寂しさ、孤独感…

これらの気持ちを言葉にすることができれば、

そして、

その言葉を受けとめてもらうことができれば、

それだけで心が軽くなることがあります。

たとえば、

あなたは次のように思ったことはありませんか?

  • 頭ごなしに否定しないで
  • 批判しないで
  • 正論を振りかざさないで
  • 話を途中で遮らないで
  • とにかく最後まできちんと聞いてほしい
  • 言いたいことを言わせてほしい

死にたい……

死にたい、消えたい、生きづらい、もうダメだ…

「なんで何をやっても上手くいかないんだろう?」

「なんでいつも間違った選択をしてしまうんだろう?」

「周りの人はみんな楽しそうにしているのに、なんで自分ばかりがこんなにつらい思いをしなければならないのだろう?」

「望んで生まれてきたわけでもないのに、なんでこんなに苦しい思いをしなければならないのだろう?」

「こんなことなら、生まれてこなければよかった…。」

「生まれてきたのが運の尽きだ…。」

話して離す

その気持ち、誰かに話してみませんか?

話すことは、離すことです。

話すことによって対象から距離を置くことができ、

客観視することができ、

心を軽くすることができます。

誰かに話したいけれど、

誰に話せばよいのかよくわからないとき、

適当な相手が見つからないとき、

私へのご相談を検討してみてください。

こころを鏡に映してみよう

鏡になるかもしれません

たとえば、

あなたが転んでしまって、

顔に傷ができてしまったとします。

どれほどの傷か確かめてみたいけれど、

手で触ってみただけではよくわかりません。

傷の程度がよくわからないので、

対処の仕方もわからない。

放っておいても大丈夫なのか、

それとも病院に行ったほうがよいのか、

不安が募ります。

そんなとき、鏡を見てみます。

すると一目瞭然、

どの程度の傷か理解でき、

対処のしかたもわかり、

安心できます。

ちょっと鏡を見てみるように、

気軽に相談してみましょう。

抑うつ的な自己紹介

うつうつ①

10年間の抑うつ状態

さてさて、

私自身は、

18歳からの約10年間を慢性的な抑うつ状態で過ごしました。

1998年から2007年頃のことです。

当時は、

郷土の詩人・萩原朔太郎のように

「過去は寂寥の谷に連なり 未來は絶望の岸に向かへり」と考えており、

心の師・太宰治のように

「人間、失格」

「生れて、すみません」

といつも思っておりました。

周囲の方々にご迷惑をおかけしましたし、

個人的にもなかなか辛いものがありました。

ときに精神科クリニックの診察室で号泣してみたり、

真夜中に利根川にかかる橋の欄干を乗り越えてみたり、

ある意味で貴重な経験をすることもできました。

うつうつ②

それこそが宝物

この生産性のないうつうつとした日々は、

人生を合理的・効率的な側面だけから考えれば、

たしかに無駄な時間かもしれません。

ましてや、

それが10代後半から20代にかけての

若く貴重な時間であったことを考えれば、

失ったものは大きいともいえます。

しかしながら、

そんな自分自身にひたすら向き合い続けたこの10年間こそが、

今の私のベースとなり、

原動力となり、

宝物となっています。

うつうつ③

無駄なことはひとつもない

そして、

人生の折り返し地点を過ぎた実感として思うのは、

この人生は何がどう作用してどうなるか、

本当にまったくわからないということです。

それゆえに辛く苦しいことも多々ありますが、

思わぬきっかけで霧が晴れ、

視界がひらけることもあります。

負の遺産とみなしていた過去の経験が、

思わぬところで役に立ち、

思わぬところで自分を支えてくれるようなことが、

たしかにあるのです。

うつうつ④

やりたいようにやっていこう

結局のところ、

何がどうしてどうなるかなんて、

誰にもわかりはしないのです。

だから、

周囲の目はあまり気にせず、

あなたがやりたいことをやりたいようにやっていけば、

それでよいのだと思います。

たとえどんなに惨めな思いをしても、

みっともない思いをしても、

恥ずかしい思いをしても、

それでいいんです。

そんなもんです。

うつうつ⑤

迷惑はお互い様

また、

周りに迷惑をかけたくないというのも、

誰もが思うところです。

もちろん、

迷惑をかけないに越したことはありません。

ただ、

そんなことはそもそも不可能です。

お互いが迷惑をかけあって、

それを許容しあって、

この社会は成り立っています。

だから、

少しくらい迷惑をかけたところで、

さほど気に病む必要はないのです。

そんなものは、

あって当然のことなのです。

誤解をおそれずに言えば、

誰もが生きてるだけで迷惑なのです。

迷惑は悪いことではなく、

ごくごく自然なことなのです。

  • 惨めな思いをせずに生きていくこと
  • みっともない思いをせずに生きていくこと
  • 恥ずかしい思いをせずに生きていくこと
  • 他人に迷惑をかけずに生きていくこと

これらはどれも不可能なことです。

絶対に不可能なことを可能にしようとすると、

当然に疲れてしまうのです。

うつうつ⑥

責任者は誰だ

あなたの人生も私の人生も、

二度とはない限りある人生です。

遅かれ早かれ、

必ず終わりのあるものです。

そして、

たぶん、

あっという間に、

あっけなく終わります。

それならやはり、

やりたいことをやりたいようにやった方がよいのです。

仮にあなたが誰かに遠慮して、

周りの目を気にして、

本心とは違う行動をし、

その結果が不本意なものになってしまったとしても、

その誰かや周囲の人々は、

決して責任を取ってはくれません。

当たり前です。

その人の人生ではないからです。

あなたの人生に責任を持てるのは、

あなただけです。

あなたの人生は、

他の誰のものでもない、

あなただけのものなのです。

だから、

あなたが決めてよいのです。

あなただけが、

決められるのです。

サービス内容

心の悩み相談

本サービスは、つらく苦しい同居嫁のための、メールによる心の悩み相談です。

ご相談の内容は、真面目な話題でもそうでなくても、何でもOKです。

※お名前はお聞きしますが、その他の個人情報は特に必要ありません。

※守秘義務あり。

全国対応です

全国どこでもOK

メールでのやり取りですので、地域は関係ありません。

全国対応です。

料金

有料相談です

22,000円/1週間

  • 税込み価格です。
  • 料金は前払い(銀行振り込み)です。
  • 1週間以内であれば、何度メールを送っていただいても構いません。
  • 当方からの返信は、1週間で最大3~4通を想定しています。
  • いかなる事情があっても、一度お支払いいただいた料金は返金いたしません。
  • 慎重に考えてから申し込んでくださいね。

精神保健福祉士

私が担当者です

氏名鈴木 雅人(すずき まさと)
生年月日1980年(昭和55年)4月1日
国家資格社会保険労務士 第10230004号
精神保健福祉士 第26879号
加入団体群馬県社会保険労務士会
群馬県精神保健福祉士会
群馬県精神保健福祉協会
家族妻と長男
座右の銘人間万事塞翁が馬
鈴木雅人
社会保険労務士・精神保健福祉士
鈴木雅人

事務所概要

若宮社会保険労務士事務所

事務所名若宮社会保険労務士事務所
代表者鈴木雅人
所在地群馬県前橋市日吉町4-14-7
電話番号080-7712-2518
メールinfo@wakamiya-sr.com
定休日不定休
対応地域全国
対応方法メール/電話/郵送
ごあいさつ(11秒)

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