開業したけど、仕事がない……

こんなお悩みありませんか?

  • 仕事がない
  • 収入がない
  • 預金残高がみるみる減っていく
  • 開業時のハイな気分がどこかに行ってしまった
  • メンタルがどんどん削られていく

こんなはずじゃなかったという、後悔……

失敗した……

  • 会社員の方がラクだった
  • 脱サラしなければよかった
  • 試験合格~開業までが、一番幸せだった
  • 軌道に乗れる気がしない
  • 家族の視線が冷たい
  • 完全に選択を誤った

もうダメだと思った場所が、スタート地点

諦めるのはまだ早い

あなたは壁を乗り越えてきた

あなたが国家試験の合格を目標に、懸命な努力を重ねていたときのことを思い出してください。

何度も何度も壁にぶつかりながら、どうにかしてそこを突破してきたのではないでしょうか?

壁を突破する方法も、様々だったはずです。

真正面から乗り越えてきたのかもしれませんし、迂回路を上手く見つけて難所を突破してきたのかもしれません。

そこには、あなたなりの工夫と努力があったはずです。

では、それはいったい何を意味するのでしょうか?

あなたには能力がある

そうです。

それは、あなたに工夫と努力を継続できるだけの能力が備わっていることを意味しています。

たしかに、資格試験に合格する能力と、開業して上手くやっていく能力は同じではないでしょう。

資格試験に合格する能力を証明できたとしても、開業して上手くやっていけるとは限りません。

しかし、両者にに通底する能力、つまり、工夫と努力を継続できる能力という点では、あなたにそれが備わっていることは証明済みです

それが備わっているからこそ、資格試験を突破できたのです。

基礎的能力はあるから、それを応用する

ということは、あなたにはすでに工夫と努力を継続できる能力が備わっているわけですから、今度はその能力を案件獲得のために使えばよいわけです。

これまで、あなたはあなたの能力を試験合格のために使ってきました。

今度は、その能力を案件獲得のために使っていきましょう。

工夫と努力が継続できるという基礎的能力を、資格試験合格のために応用するのではなく、案件獲得のために応用していくのです。

基礎がしっかりしていれば、応用はそれほど難しくはないはずです。

しっかりした基礎を築くことと、その基礎を応用していくこと、より難しいのは、しっかりした基礎を築くことでしょう。

もともとの才能がなければ、基礎を築くこともできません。

というわけで、

あなたには、工夫できる能力、努力を継続できる能力がすでに備わっています。

それは、試験合格によって既に証明済みです。

やればできるの精神で、試験合格の成功体験を忘れず、自己効力感を持ってやっていきましょう。

今いる場所がスタート地点

もうダメだと思った場所、その場所こそが、スタート地点――

これは、あなたがこれまでに何度も何度も壁にぶち当たりながら、身をもって感じてきたことだと思います。

もし、今のあなたがもうダメだと思っているとすれば、そこはまだスタート地点です。

私の好きな北野武監督の映画『キッズ・リターン』に、次のようなセリフがあります。

「マーちゃん、俺たちもう終わっちゃったのかな?」

「馬鹿野郎、まだ始まっちゃいねぇよ」

気分転換に観てみるのもよいかもしれませんよ。

孤独で不安なとき、一人で悩まず相談しましょう

こんなふうに思いませんか?

不安、焦り、寂しさ、孤独感……

これらの気持ちを言葉にすることができれば、

そして、

その言葉を受けとめてもらうことができれば、

それだけで心が軽くなることがあります。

たとえば、

あなたは次のように思ったことはありませんか?

  • 頭ごなしに否定しないで
  • 批判しないで
  • 正論を振りかざさないで
  • 話を途中で遮らないで
  • とにかく最後まできちんと聞いてほしい
  • 言いたいことを言わせてほしい

死にたい……

死にたい、消えたい、生きづらい、もうダメだ……

「なんで何をやっても上手くいかないんだろう?」

「なんでいつも間違った選択をしてしまうんだろう?」

「周りの人はみんな楽しそうにしているのに、なんで自分ばかりがこんなにつらい思いをしなければならないのだろう?」

「望んで生まれてきたわけでもないのに、なんでこんなに苦しい思いをしなければならないのだろう?」

「こんなことなら、生まれてこなければよかった…。」

「生まれてきたのが運の尽きだ…。」

話して離す

その気持ち、誰かに話してみませんか?

話すことは、離すことです。

話すことによって対象から距離を置くことができ、

客観視することができ、

心を軽くすることができます。

誰かに話したいけれど、

誰に話せばよいのかよくわからないとき、

適当な相手が見つからないとき、

私へのご相談を検討してみてください。

こころを鏡に映してみよう

鏡になるかもしれません

たとえば、

あなたが転んでしまって、

顔に傷ができてしまったとします。

どれほどの傷か確かめてみたいけれど、

手で触ってみただけではよくわかりません。

傷の程度がよくわからないので、

対処の仕方もわからない。

放っておいても大丈夫なのか、

それとも病院に行ったほうがよいのか、

不安が募ります。

そんなとき、鏡を見てみます。

すると一目瞭然、

どの程度の傷か理解でき、

対処のしかたもわかり、

安心できます。

こんなふうに、

あなたの心の傷も、

鏡(相談相手)に映してみませんか?

傷の具合を客観的に見ることができれば、

安心につながるかもしれません。

ちょっと鏡を見てみるように、

気軽に相談してみましょう。

抑うつ的な自己紹介

うつうつ①

10年間の抑うつ状態

さてさて、

私自身は、

18歳からの約10年間を慢性的な抑うつ状態で過ごしました。

1998年から2007年頃のことです。

当時は、

郷土の詩人・萩原朔太郎のように

「過去は寂寥の谷に連なり 未來は絶望の岸に向かへり」と考えており、

心の師・太宰治のように

「人間、失格」

「生れて、すみません」

といつも思っておりました。

周囲の方々にご迷惑をおかけしましたし、

個人的にもなかなか辛いものがありました。

ときに精神科クリニックの診察室で号泣してみたり、

真夜中に利根川にかかる橋の欄干を乗り越えてみたり、

ある意味で貴重な経験をすることもできました。

うつうつ②

それこそが宝物

この生産性のないうつうつとした日々は、

人生を合理的・効率的な側面だけから考えれば、

たしかに無駄な時間かもしれません。

ましてや、

それが10代後半から20代にかけての

若く貴重な時間であったことを考えれば、

失ったものは大きいともいえます。

しかしながら、

そんな自分自身にひたすら向き合い続けたこの10年間こそが、

今の私のベースとなり、

原動力となり、

宝物となっています。

うつうつ③

無駄なことはひとつもない

そして、

人生の折り返し地点を過ぎた実感として思うのは、

この人生は何がどう作用してどうなるか、

本当にまったくわからないということです。

それゆえに辛く苦しいことも多々ありますが、

思わぬきっかけで霧が晴れ、

視界がひらけることもあります。

負の遺産とみなしていた過去の経験が、

思わぬところで役に立ち、

思わぬところで自分を支えてくれるようなことが、

たしかにあるのです。

うつうつ④

やりたいようにやっていこう

結局のところ、

何がどうしてどうなるかなんて、

誰にもわかりはしないのです。

だから、

周囲の目はあまり気にせず、

あなたがやりたいことをやりたいようにやっていけば、

それでよいのだと思います。

たとえどんなに惨めな思いをしても、

みっともない思いをしても、

恥ずかしい思いをしても、

それでいいんです。

そんなもんです。

うつうつ⑤

迷惑はお互い様

また、

周りに迷惑をかけたくないというのも、

誰もが思うところです。

もちろん、

迷惑をかけないに越したことはありません。

ただ、

そんなことはそもそも不可能です。

お互いが迷惑をかけあって、

それを許容しあって、

この社会は成り立っています。

だから、

少しくらい迷惑をかけたところで、

さほど気に病む必要はないのです。

そんなものは、

あって当然のことなのです。

誤解をおそれずに言えば、

誰もが生きてるだけで迷惑なのです。

迷惑は悪いことではなく、

ごくごく自然なことなのです。

  • 惨めな思いをせずに生きていくこと
  • みっともない思いをせずに生きていくこと
  • 恥ずかしい思いをせずに生きていくこと
  • 他人に迷惑をかけずに生きていくこと

これらはどれも不可能なことです。

絶対に不可能なことを可能にしようとすると、

当然に疲れてしまうのです。

うつうつ⑥

責任者は誰だ

あなたの人生も私の人生も、

二度とはない限りある人生です。

遅かれ早かれ、

必ず終わりのあるものです。

そして、

たぶん、

あっという間に、

あっけなく終わります。

それならやはり、

やりたいことをやりたいようにやった方がよいのです。

仮にあなたが誰かに遠慮して、

周りの目を気にして、

本心とは違う行動をし、

その結果が不本意なものになってしまったとしても、

その誰かや周囲の人々は、

決して責任を取ってはくれません。

当たり前です。

その人の人生ではないからです。

あなたの人生に責任を持てるのは、

あなただけです。

あなたの人生は、

他の誰のものでもない、

あなただけのものなのです。

だから、

あなたが決めてよいのです。

あなただけが、

決められるのです。

サービス内容

心の悩み相談

本サービスは、仕事がなくてメンタルがつらい士業のための、メールによる心の悩み相談です。

主に案件が獲得できないことがその原因ですが、思いのほかメンタルがきついですよね。

これは、開業した人だけにわかるつらさ、会社員にはわからないつらさです。

※案件獲得のための具体的なアドバイスはできませんが、愚痴や弱音をお聞きします。

※相談内容や相談の事実を口外することは一切いたしませんが、お名前はフルネームでお聞きします。

全国対応です

全国どこでもOK

メールでのやり取りですので、地域は関係ありません。

全国対応です。

料金

有料相談です

33,000円/30日間

  • 税込み価格です。
  • 料金は前払い(銀行振り込み)です。
  • 30日以内であれば、何度メールを送っていただいても構いません。
  • 当方からの返信は、30日間で最大5~6通を想定しています。
  • いかなる事情があっても、一度お支払いいただいた料金は返金いたしません。
  • 慎重に考えてから申し込んでくださいね。

精神保健福祉士・社労士がご対応

私が担当者です

氏名鈴木 雅人(すずき まさと)
生年月日1980年(昭和55年)4月1日
国家資格精神保健福祉士 第26879号
社会保険労務士 第10230004号
加入団体群馬県精神保健福祉士会
群馬県精神保健福祉協会
群馬県社会保険労務士会
家族妻と長男
座右の銘人間万事塞翁が馬
鈴木雅人
精神保健福祉士・社会保険労務士
鈴木雅人

事務所概要

若宮社会保険労務士事務所

事務所名若宮社会保険労務士事務所
代表者鈴木雅人
所在地群馬県前橋市日吉町4-14-7
電話番号080-7712-2518
メールinfo@wakamiya-sr.com
定休日不定休
対応地域全国
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