誰かに決めてほしいとき(決断代行)
自分のことは自分で決める
自分の人生は自分のものです。
自分のことを自分で決めることが、自分の人生を生きるうえで大切です。
でも、自分じゃ決められない
そうは言っても、誰かに決めてほしいと思うのも人情です。
大きな決断から日々の些細な決断まで、毎日毎日決断や選択の連続。
もう疲れたと思うのも無理のないことです。
私たちは自由なのですが、自由であるがゆえに、決断や選択の連続を強いられているのです。
誰かに決めてもらおう
もう自分ではどうしていいかわからない、誰かに決めてほしい。
そんなふうに思うこともあるでしょう。
そんなとき、いっそのこと誰かに決めてもらうのも一つの方法です。
自分で決めなくてよいのか?
自分で決めなくても、誰かに決めてもらっても、べつに悪いことではありません。
私たちは自由であり、自分で決めようが誰かに決めてもらおうが、どっちを選んでもよいのです。
それに、誰かに決めてもらうことを決めたのは、あなた自身です。
それ自体が、あなたの決断・選択であり、あなたが決めたことなのです。
つまりは考え方次第、物は言いようということです。
自分に都合のいいように考えてしまえばよいのです。
決断が間違っていたら
自分でした決断も誰かにしてもらった決断も、正しいときもあれば間違っているときもあります。
ただ、それは結果論であり、決断した時点においては、正しいも間違っているもありません。
要は、その決断が正しいものになるのか間違ったものになるのかは、決断後のあなた次第です。
別の決断をしていればどうなっていたかは、誰にもわかりませんし、わかりようがありません。
「もし、あの時あの決断をしていれば(していなければ)、○○だったんじゃないか?」という自問自答をしたくなりますが、その検証は絶対にできません。よって、まったく意味のない自問自答です。
つじつまを合わせる
では、後悔ばかりが思い浮かんでしまうとき、どうしたらよいのでしょうか?
そんなときは、決断や選択の結果がどうであれ、自分自身の現状がどうであれ、強引に物語を作ってつじつま合わせをしてしまえばよいのです。
「あのときの決断・選択は間違いだったとずっと思っていたけれど、あの決断・選択があるからこそ今の状況があり、今の状況があるからこそ、未来は○○になるはず」と強引に考えるわけです。
つじつまが合えば、合わせることができれば、失敗だと思っていた決断や選択も成功に変わります。
オセロゲームで大逆転をするように、相手の黒が自分の白にどんどん裏返っていきます。
たとえ今の状況がどん底だったとしても、そこで得られるもの、そこでしか得られないものが必ずあります。
そして、そこで得たものには希少価値があり(そこでしか得られないのですから)、今後のあなたの武器になるはずです(他の人は持っていないものを持っているわけですから)。
どんな物語を作るか
どんな物語を作ってつじつまを合わせるか、それはあなたの自由です。
どれほど強引でも、矛盾があっても、まったく関係ありません。
無理やりにでも何でも、つじつまを合わせれば、合わせた者勝ちです。
過去と現在と未来を強引につなげて、自分に都合の良い物語をつくるのです。
誰にも迷惑はかかりません。
決められなければご相談を
自分ではどうしても決められないとき、誰かに決めてほしいとき、お問い合わせフォームからメッセージを送信していただければ、あなたの代わりに独断と偏見にて決断をいたします。
結果に対する責任は、もちろん取りませんし、取れません。
料金
無料
注意事項
決断を依頼するための文章を打ち込む過程で、あなたの思考は整理されるはずです。
そして、メッセージを送る前には、おのずと決断ができていることでしょう。
決断ができたら、決して送信せずに、選んだ道を進んでください。
よろしくお願いいたします。
プロフィール
氏名 | 鈴木 雅人(すずき まさと) |
生年月日 | 1980年(昭和55年)4月1日 |
国家資格 | 社会保険労務士 第10230004号 精神保健福祉士 第26879号 |
加入団体 | 群馬県社会保険労務士会 群馬県精神保健福祉士会 群馬県精神保健福祉協会 |
家族 | 妻と長男 |
出身地 | 群馬県前橋市 |
学歴 | 東海大学体育学部中退 文教大学人間科学部卒業 |
座右の銘 | 人間万事塞翁が馬 |
事務所概要
事務所名 | 若宮社会保険労務士事務所 |
代表者 | 鈴木雅人 |
所在地 | 群馬県前橋市日吉町4-14-7 |
電話番号 | 080-7712-2518 |
メール | info@wakamiya-sr.com |
定休日 | 不定休 |